小さなお子様の口腔育成(歯列矯正)から本格的な矯正治療、かみ合わせの不調和に起因する顎関節症(がくかんせつしょう)やかみ合わせ治療(精密な歯型模型と咬合機器による検査・診断)、入れ歯先進国のドイツで130年以上歴史のあるテレスコープシステムを応用した義歯に取り組んでいます。

なお、近年ではインプラント(人工歯根)治療も多く手がけています。

また、2013年から西東京市では唯一のドイツシロナ社のセレックシステムを導入し最新のセラミック修復を中心に多数の審美治療を手掛けています。なお2020年より最新のプライムスキャンという口腔内カメラに変わっています。

インプラント

インプラント

インプラント治療はお口全体のケアがあってはじめてうまくいくといっても良いでしょう。

口腔育成 歯列矯正

口腔育成 歯列矯正

子供の健やかな成長には「睡眠」「食事」「運動」が不可欠です。歯はこれらすべてに関係してきます。また「良い歯並びは機能が育てる」ということをいつも念頭におきながら診療にあたっています。

顎関節症 かみ合わせ治療

顎関節症 かみ合わせ治療

顎関節症の原因はかみ合わせにあるのではとはじめに考えたのが1930年代のアメリカの耳鼻科医であるコステンといわれています。かみ合わせの不調和により引き起こされる顎関節症をKavo社の診断機器を使って精密に診査診断し治療しています。最近ではMRI検査も併用しあごの関節を詳しく調べ、原因治療を行うようにしてます。

審美歯科・ホワイトニング

審美歯科・ホワイトニング

審美歯科とは歯を白くすることではありません。前歯の審美的修復(回復)は、確実な咬み合わせの確立があって、初めて成功します。前歯と奥歯の調和のとれたかみ合わせのハーモニーが成功の鍵です。