ひかり歯科医院

ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編①~

ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編①~

診療台にすわっていただいてからは困っていることについて話をお聞きしますが、口の動き・舌の動き・お口周りの筋肉の使い方・発音などもチェックしています。顎関節症かそれ以外の疾患かははじめに鑑別しなければいけませんので大切です。
入れ歯か、インプラントか 2

入れ歯か、インプラントか 2

医療は常に安全がもっとも最優先されるべきであると考えます。それに確実さがあればなおいいと思います。しかしながら全てのどんな治療法においてもこの方法でやれば100点満点だというのはないと思います。それぞれ利点・欠点を持ち合わせていますので、自分にとって何が一番優先順位となるのかを考え主治医とよく相談し先生の側からの治療の優先順位も聞き双方のコミュニケーションのすり合わせが不可欠です。
合う部分入れ歯って?

合う部分入れ歯って?

前述のクラスプ義歯のばねは入れ歯が落ちないようにするためであり、残っている自分の歯と入れ歯が強固に一体化しているわけではありません。歯と入れ歯の維持装置として非常にたくさんのツールがありますが、それらをひとくくりにして「アタッチメント」と言いわれわれ歯科医の間ではアタッチメント義歯と呼んでいます。
当院が得意としている入れ歯~後編~

当院が得意としている入れ歯~後編~

大切なことは経年変化で起きるトラブルにしっかりその場で対応できることだと思います。ご自分の歯であれ人工の歯であれ必ず大なり小なりの予期せぬことはあるものです。したがって、修理などしながらでもよいので少しでも長期間使ってもらうことが大事になってくると考え、個々に応じた間隔での定期健診にて大きなトラブルを防ぐ努力をしています。
当院が得意としている入れ歯~前編~

当院が得意としている入れ歯~前編~

日本ではかつてテレスコープ義歯のブームがあったそうですが、さまざまな欠損状態のケース、すべてこのテレスコープ義歯でまかなおうとして無茶な設計で、また二重に被せるために歯の神経をとったり、使う金属に本来使うべきGoldではなく健康保険でつかうパラジウム合金を使うなど多くの歯科医師が間違った方法で行っていたとのことです。