フレイル 4
今回はフレイルの症状、原因、予防と対策に
ついてお知らせします。
症状
一般的に、以下の5つの項目のうち3つ以上に
該当するとフレイルと診断されることがあり
ます(日本版CHS基準)。
1、体重減少: 意図しない6ヶ月間で2~3kg以上
の体重減少
2、筋力低下: 握力の低下(男性26kg未満、
女性18kg未満など)
3、疲労感: わけもなく疲れたような感じが
する(過去2週間で週3~4日以上)
4、歩行速度低下: 歩くのが遅くなる
(1.0m/秒未満など)
5、身体活動量の低下: 日常的な身体活動が
減る(運動習慣がない、座っている時間が長
いなど)
これらの症状が1~2項目に該当する場合は
「プレフレイル」(フレイルの予備状態)と
呼ばれ、注意が必要です。
原因
フレイルは単一の原因でなく、様々な要因
が複合的に絡み合って進行します。
・加齢による変化: 筋肉量の減少(サルコ
ペニア)、骨密度の低下、心肺機能の低下
・生活習慣: 運動不足、偏った食生活(低
栄養)、喫煙、過度の飲酒など。
・疾患: 慢性疾患(糖尿病、心疾患など)、
口腔内の問題(歯周病、義歯の不具合など)
、うつ病など。
・社会的な要因: 孤立、経済的な問題、住環
境など。
予防&対策
フレイルは可逆性があるため、適切な対策を
とることで進行を遅らせたり、健康な状態に
戻したりすることが可能です。
・栄養(食・口腔機能)
・運動(生活活動・身体活動)
・社会・人とのつながり
以上がフレイル予防の3本柱でこの3つを
実践してる方はフレイルのリスクが最も低
いということがわかってます。
ひとつ行うだけでもリスクが軽減します。
具体的な内容は次回お知らせします。

