2012年9月2日 | Topics(院長コラム)| 知覚過敏,顎関節症 2012年9月2日 ひかり歯科医院 自分で見わけられる顎関節症 前述した通り顎関節症にはさまざまな分類がありますが、具体的な症状として口を開け閉めしたときにあごがカクッとなったり、口が開けづらかったり、まっすぐ口が開かなかったりなどがあります。 鏡の前で、糸を10センチくらいまっすぐ上の前歯の真ん中から下唇の真ん中にピンと張って、おおきくゆっくりお口を開いてみるとまっすぐ口があくかどうかがわかります。さらに下あごの開く方向でどちらのあごの関節がおかしいのかもわかります。