知覚過敏

知覚過敏 3

知覚過敏 3

歯の表面の茶色くみえてるところが歯の表面のエナメル質がすり減り内層の象牙質の露出してしまっているところです。 エナメル質はpH 5.5で溶け始めます。多くの食べ物は5.5以下の酸性です。特に、炭酸飲料や黒酢のようなすっぱいものを長時間かつ頻繁に口にしているとエナメル質は徐々に溶けていきます。
知覚過敏 2

知覚過敏 2

過度な食いしばりや不必要な歯の接触癖(TCH)による歯への過重負担が原因と思われるケースもよくみられます。ご自身の咬む力で歯を破壊してしまい、クラック(割れやひび)が歯にはいると知覚過敏症状が顕著になります。
ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編①~

ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編①~

診療台にすわっていただいてからは困っていることについて話をお聞きしますが、口の動き・舌の動き・お口周りの筋肉の使い方・発音などもチェックしています。顎関節症かそれ以外の疾患かははじめに鑑別しなければいけませんので大切です。