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知覚過敏 3

知覚過敏 3

歯の表面の茶色くみえてるところが歯の表面のエナメル質がすり減り内層の象牙質の露出してしまっているところです。 エナメル質はpH 5.5で溶け始めます。多くの食べ物は5.5以下の酸性です。特に、炭酸飲料や黒酢のようなすっぱいものを長時間かつ頻繁に口にしているとエナメル質は徐々に溶けていきます。
知覚過敏 2

知覚過敏 2

過度な食いしばりや不必要な歯の接触癖(TCH)による歯への過重負担が原因と思われるケースもよくみられます。ご自身の咬む力で歯を破壊してしまい、クラック(割れやひび)が歯にはいると知覚過敏症状が顕著になります。
ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~番外編~

ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~番外編~

治療についてですが口が開かないといった緊急性の強いケースは応急的な徒手整復(マニュピュレーション)にて対応しましたが、多くはかみ合わせの検査を行った後にかみ合わせ治療(複数回による咬合調整)、またすでに治療済みにてたくさんの被せものやつめものがされているようなケースでは不適切な被せものを撤去し仮り歯を製作し「咬合再構築」を行いました。
ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~大切なこと~

ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~大切なこと~

先週から今週にかけ西東京市柳沢ひかり歯科医院のHPを見て来院された顎関節症と思われる方々が数人来院されました。いずれも病歴が大変長く、気の毒でした。今回に限らずいままで多くの顎関節症症状を訴え、悩んでる方々を診てきましたがそのほとんどがずっとほったらかしにしていたり、数件の歯科医院をはじめ、他科である耳鼻科や脳神経外科などのドクターーショッピング(?)をしているケースでした。