2013年5月29日 | Topics(院長コラム) 2013年5月29日 ひかり歯科医院 ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~症状編~ お口の開閉状態やあごの動く軌跡といった症状や咬む筋肉の触診、レントゲン検査と簡単な上下の歯の接触状態を診たところ、「顎関節症」と診断しました。典型的な顎関節症の3大症状のひとつ、あごがガクガクするという訴えがありました。
2013年5月29日 | Topics(院長コラム) 2013年5月29日 ひかり歯科医院 ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編②~ かみ合わせを調べる方法や咬合器(こうごうき)はたくさんありますが、人間ドックで調べてもらう設備機械同様解像度・解析度はまちまちです。わかりやすい例がCTです。病院によってみな同じではないのです。
2013年5月22日 | Topics(院長コラム)| 知覚過敏,顎関節症 2013年5月22日 ひかり歯科医院 ひかり歯科医院での顎関節症治療 ~診査編①~ 診療台にすわっていただいてからは困っていることについて話をお聞きしますが、口の動き・舌の動き・お口周りの筋肉の使い方・発音などもチェックしています。顎関節症かそれ以外の疾患かははじめに鑑別しなければいけませんので大切です。
2013年3月20日 | Topics(院長コラム) 2013年3月20日 ひかり歯科医院 西東京市へ引っ越されてきた方々へ 西東京市へ引っ越されてきた方々へのお知らせ。子育て、健康事業ガイドのホームページの紹介。
2013年3月2日 | Topics(院長コラム) 2013年3月2日 ひかり歯科医院 入れ歯か、インプラントか 2 医療は常に安全がもっとも最優先されるべきであると考えます。それに確実さがあればなおいいと思います。しかしながら全てのどんな治療法においてもこの方法でやれば100点満点だというのはないと思います。それぞれ利点・欠点を持ち合わせていますので、自分にとって何が一番優先順位となるのかを考え主治医とよく相談し先生の側からの治療の優先順位も聞き双方のコミュニケーションのすり合わせが不可欠です。
2013年2月17日 | Topics(院長コラム) 2013年2月17日 ひかり歯科医院 入れ歯か、インプラントか 1 インプラント治療自体は多くの臨床実績を経年的に積み重ねられている歯科治療であり、失った歯の審美的機能的回復という点ではたいへん優れた歯科治療の選択肢ですが、れっきとした外科処置であるという認識が必要です。
2013年2月3日 | Topics(院長コラム) 2013年2月3日 ひかり歯科医院 アタッチメント義歯の一例 歯周病が中等度の進行状況だったため、残っている歯全体を冠で連結し、取り外しのできる部分入れ歯とは電車の連結部のようなアタッチメントを設計設置、そして入れ歯に横揺れ防止のためのアームを付与した形態としました。
2013年1月13日 | Topics(院長コラム)| 入れ歯 2013年1月13日 ひかり歯科医院 合う部分入れ歯って? 前述のクラスプ義歯のばねは入れ歯が落ちないようにするためであり、残っている自分の歯と入れ歯が強固に一体化しているわけではありません。歯と入れ歯の維持装置として非常にたくさんのツールがありますが、それらをひとくくりにして「アタッチメント」と言いわれわれ歯科医の間ではアタッチメント義歯と呼んでいます。
2012年12月30日 | Topics(院長コラム)| 入れ歯 2012年12月30日 ひかり歯科医院 当院が得意としている入れ歯~後編~ 大切なことは経年変化で起きるトラブルにしっかりその場で対応できることだと思います。ご自分の歯であれ人工の歯であれ必ず大なり小なりの予期せぬことはあるものです。したがって、修理などしながらでもよいので少しでも長期間使ってもらうことが大事になってくると考え、個々に応じた間隔での定期健診にて大きなトラブルを防ぐ努力をしています。
2012年12月9日 | Topics(院長コラム)| 入れ歯 2012年12月9日 ひかり歯科医院 当院が得意としている入れ歯~前編~ 日本ではかつてテレスコープ義歯のブームがあったそうですが、さまざまな欠損状態のケース、すべてこのテレスコープ義歯でまかなおうとして無茶な設計で、また二重に被せるために歯の神経をとったり、使う金属に本来使うべきGoldではなく健康保険でつかうパラジウム合金を使うなど多くの歯科医師が間違った方法で行っていたとのことです。